SACD 輸入盤

ピアノ作品集第4集 リットナー

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
90418106
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

リットナー/ブラームス:ピアノ作品集 第4集

柔らかくふくよかな響きに満ちた時代楽器によるブラームス
ブラームスが愛したシュトライヒャー、ベーゼンドルファーの時代ピアノの響き。ベートーヴェンにピアノを提供したことでも知られているシュトライヒャー。1833年にナンネッテ夫妻が亡くなると、才能に恵まれたヨハン・バプティスト・シュトライヒャーが工房を引き継ぎました。彼のピアノはリストやクララ・シューマンも好んで弾き、ブラームスも手紙に「ピアノといえばシュトライヒャーかベーゼンドルファー」と残したほどです。
 当盤はトーマス・アルベルトゥス・イルンベルガーの個人コレクションの3台の時代フォルテピアノを使用して録音が行われました。中低音は十分な重心と量感をもって鳴る一方、高音部の柔らかくふくよかな響きは絶品で、ブラームスのピアノ作品が鮮やかに蘇っています。
 演奏のリットナーは1981年生まれの若手で、ザルツブルクのモーツァルテウムでジークベルト・ランペに学びました。ピリス、ポゴレリチ、ツィマーマンといった個性あふれる超一級ピアニスト達が目をかけて共演しています。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ブラームス:
1. 2つのラプソディ Op.79
2. 8つの小品 Op.76
3. スケルツォ 変ホ長調 Op.4
4. ワルツ集 Op.39

 ハーディ・リットナー(フォルテピアノ)
 使用楽器:
 I.ベーゼンドルファー1846年製(3)
 J.B.シュトライヒャー1856年製(4)
 J.B.シュトライヒャー1868年製(1,2)

 録音時期:2012年12月
 録音場所:ザルツブルク、イルンベルガー財団モーツァルト・ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. 8 Piano Pieces Op. 76
  • 02. Rhapsodies Op. 79,16 Waltzes Op. 39
  • 03. Scherzo E Flat minor Op. 4

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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